3.1標準
社内の機密文書を使ってモデルをカスタマイズする。
カスタマイズ用データを担当者以外が読み取れず、誤ったデータ投入も防ぎたい。
最も適切な対策を2つ選べ。
× 不正解
モデルカスタマイズ用の機密データには、専用ロール・最小権限・暗号化・監査を組み合わせる。
詳細解説
正しい専用のIAMロールと最小権限のS3アクセスを使う
データの読み取り・書き込み対象を限定し、長期認証情報を配布せずに実行主体を管理する。
誤り機密文書を公開バケットへ置き、モデルの性能を比較する
公開は機密性を損ない、性能比較のために必要な対策ではない。
誤りすべての開発者に管理者権限を付与する
権限範囲が広すぎ、誤操作や侵害時の影響が拡大する。
正しい保存時と転送時の暗号化を有効にする
S3などの保存先と転送経路を暗号化し、機密データの漏えいリスクを低減する。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS IAM、Amazon S3暗号化、Amazon Bedrockカスタマイズ公式ドキュメントを確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
実行主体の限定とデータ保護を別の対策として説明できる。
理解のポイント
- 最小権限
- 暗号化
- カスタマイズデータ
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式AIF-C01試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式ドキュメントで、対象サービスが提供する機能と前提条件を確認する。
- モデル、データ、アプリケーション、利用者の責任分界を混同しない。
基礎のおさらい
実行ロール
サービスが必要なAWS APIを呼び出すためのIAMロール。
データ保護
暗号化、アクセス制御、ログ、保持・削除方針を組み合わせて機密性を守ること。
問題IDAWS-AIF-039
確認環境AWS公式AIF-C01試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-20
誤り・権利侵害を報告