5.2標準
社内で利用する生成AIアプリケーションについて、誰がいつどの設定を変更したか追跡する。
インシデント調査とコンプライアンス確認に利用する。
監査証跡の整備として最も適切なものはどれか。
× 不正解
AIシステムのガバナンスでは、API操作、設定変更、利用主体、時刻、保持期間、アクセス権を監査可能な形で管理する。
詳細解説
誤り監査ログを短期間で削除し、調査の痕跡を残さない
保持要件を満たせず、インシデント調査とコンプライアンス確認ができない。
正しいAWS API操作をCloudTrailへ記録し、保持・アクセス・改ざん防止方針を設計する
CloudTrailでAPI操作を記録し、保存先の権限、暗号化、保持期間、監査者のアクセスを設計できる。
誤り監査ログを全利用者が変更できるバケットへ保存する
ログの完全性と機密性を損ない、監査証跡として信頼できない。
誤りモデルの回答だけを保存し、利用者・時刻・設定を記録しない
回答だけでは誰がどの条件で利用したかを追跡できない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS CloudTrail User GuideとAWS Well-Architected Security Pillarのログ・監査方針を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
記録するだけでなく、保持・アクセス制御・改ざん防止を含む監査設計を説明できる。
理解のポイント
- CloudTrail
- 監査証跡
- 保持と改ざん防止
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式AIF-C01試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式ドキュメントの対象サービス・機能の説明と、AIF-C01の対応Taskを確認する。
- サービスの提供範囲と、利用者が設計・設定する範囲を混同しない。
基礎のおさらい
監査証跡
操作の主体、時刻、対象、結果を後から検証できる記録。
ガバナンス
保存期間、アクセス権、暗号化、監査担当、削除承認などを組織の方針として定義する。
問題IDAWS-AIF-022
確認環境AWS公式AIF-C01試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-20
誤り・権利侵害を報告